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【年始気合入れていこや!】     ホンマすごいBLOG! 人生これからだろ...何するべさ
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どういう意味なのでしょう




暖色系の照明が合う季節ですね
旧暦の七夕の夜に
Across the universe
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外国人に、電車指差して『シブヤ?』って聞かれて『イエス』って答えられただけで良い気になってる自分が恥ずかしい…

いや、情けない。

間違ったことしてないのになぁ
なんだろ


「つまり――私は思うんだけど、自分がいつかは死んでしまうんだとわかっているからこそ、人は自分がここにこうして生きていることの意味について真剣に考えないわけにはいかないんじゃないのかな。だってそうじゃない。いつまでもいつまでも同じようにずるずると生きていけるなら、誰が生きることについて真剣に考えたりするかしら。そんな必要がどこにあるのかしら。もしたとえ仮に真剣に考える必要がそこにあったとしてもよ、『時間はまだまだたっぷりあるんだ。またいつかそのうちに考えればいいや』ってことになるんじゃないかな。でも実際にはそうじゃない。私たちは今、ここでこの瞬間に考えなくちゃいけないのよ。明日の午後私はトラックにはねられて死ぬかもしれない。三日後の朝にねじまき鳥さんは井戸の底で飢え死にしているかもしれない。そうでしょう? 何が起こるかは誰にもわかんないのよ。だから私たちが進化するためには、死というものがどうしても必要なのよ。私はそう思うな。死というものの存在が鮮やかで巨体であればあるほど、私たちは死にもの狂いでものを考えるわけ」


村上作品の中でも割と好きです笠原メイ。他にも名言色々あります。
もう3回目。夏になると読んでしまう、ねじまき鳥。

「ねえ、佐伯さんはいったいどう感じるんだろう?」
 大島さんは目を細めて僕の顔を見る。「なにについて?」
「つまり……もし僕に二度と会えないということがわかったら、僕が今感じているのと同じようなことを、佐伯さんは僕に対してやはり感じてくれるんだろうか?」
 大島さんは微笑む。「どうして僕にそんなことをたずねるんだい?」
「僕にはまったくわからないんだ。だから大島さんにたずねているんだよ。今までこんなふうに誰かを好きになったり、求めたりした経験がないから。そして僕にはこれまで誰かに求められたという経験もないから」
「だから混乱し、途方にくれている?」
 僕はうなずく。「混乱して途方にくれている」
「自分が相手に対して感じているような強い純粋な気持ちを、相手もやはり君に対して抱いているかどうか、それが君にはわからない」と大島さんは言う。
 僕は首を振る。「そのことについて考えはじめるとすごく苦しくなる」
 大島さんはしばらくのあいだなにも言わず、目を細めて森のほうを眺めている。鳥たちが枝から枝へと飛び移っている。彼の両手は首のうしろで組まれている。
「君が感じている気持ちは僕にもよくわかる」と大島さんは言う。「にもかかわらず、それはやはり君が自分で考えて、自分で判断しなくてはならないことだ。誰も君のかわりに考えてあげることはできない。恋をするというのは要するにそういうことなんだ、田村カフカくん。息をのむような素晴らしい思いをするのも君ひとりなら、深い闇の中で行き惑うのも君ひとりだ。君は自分の身体と心でそれに耐えなくてはならない」


ZARD "突然"

この時節にピッタリって感じ


まっことたまらん季節になってきましたな



来た!!!
これだから人生辞めたくなるときあっても辞めらんねー
嫌いで避けているのか…
寂しさから怒っているのか…
恥ずかしくて逃げているのか…
ただボーっとしているだけなのか…


"人生って夢やイメージではなく、毎日毎日が続いてゆくものであり、人間が一日にできる事といったらホントにちょっとだけ"
"ちょっとだけしかできない事を、楽しんだり、味わったりしてゆく気持ちを若い頃から忘れないで欲しい"
―――さくらももこ『ひとりずもう』より


『毎日にできることはほんの少し』なんだし、"起こったことは必然であり、遅かれ早かれ必ず起こっていた"だろうから、しょうがないと思って早く寝てしまおう。


村上春樹が面白いこと書いてました

 物語は、言葉が失われてしまったところから動き始めます。それは人々の心の「共感装置」なんです。そしてそれはただ与えられるものではなく、そこにはあなた自身の探求が必要とされています。僕が書きたいのは、そういう小説なんです。

――少年カフカ Reply to 748


村上でも龍の方ですが、小説には自殺を止める力があるということを言ってました。

たとえ かけることば が無くとも、語れる物語はある ということなんでしょうかね。
チューリップ "青春の影"
ABBA "the winner takes it all"
レッドホットチリペッハーズ "around the world"

あとブラックアイドピーズの新しいの
筆者がくだらないことを自問自答してる結果軽いエッセイ みたいな
軽く楽しく 飛ばし読みに良いですかね
ただ筆者はけっこう面白い経験を積んでるようで、じっくり読んでもいけます
多分

個人的には『好きな娘っ子が拳銃を持っています』だったかな の相談が良かったような
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